A Tiny Voice in the Chalk Dust
チョークの粉の中から小さな声:モンスター学園で、おばけのモップがクモの巣にひっかかっちゃった! おさるのプディングは、モップを下ろしてあげる方法を見つけなくちゃ。

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ガーデンドームで、さかさまに:太陽ランプがこわれて、ウールムの苗がこおりはじめた。予備のヒューズを取りにいくため、プリヤは水がぷかぷかうかぶトンネルをわたらなければならない。

1/8表紙
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With a soft chime and a flicker, the great sunlamp in the garden dome went out.
Priya was hanging upside down from a handrail, practising a joke about asteroids, so she saw it all the wrong way round: the golden light draining from the curved glass, the stars pressing closer through the viewport, and Oolum's silver seedlings beginning to curl in the sudden cold.
Oolum made a low, worried hum, all six of its fingers pressed to the soil trays.
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チョークの粉の中から小さな声:モンスター学園で、おばけのモップがクモの巣にひっかかっちゃった! おさるのプディングは、モップを下ろしてあげる方法を見つけなくちゃ。
へんてこな歌をうたう塔:ロボットの町の高い塔で、電線が一本ゆるんでしまった。しかも、小さなロボットのピップが迷子に。ピップの足は長くて、ぐにゃりと曲がる。ミラの手はとっても器用。ふたりはてっぺんまでのぼって、ピップが家に帰る道を見つけてあげられるかな?
糸まきの塔の大時計:大きな時計が止まると、おもちゃたちはみんな、ぴたっとかたまってしまった——でも、布のお人形のクレオとちいさな蛾が、時計をなおすいい方法を思いついた。
シダの小道の小さな石:あたたかく光る石が、オリーブの前足のところへころころところがってきた。オリーブは石がもといた場所をさがしに出かけるけれど、石の輪は何も答えてくれない。
霧の川の、こわれた橋:霧がたちこめる川の上、こわれた橋に赤ちゃんザルがしがみついている。でも、ノアの腕は短くてとどかない。ノアはこの子を助ける方法を見つけられるかな?
コケの下のハミング:トンネルの奥へと、エイダのキノコの灯りがひとつ、またひとつと消えていく。暗やみからは悲しげなハミングが聞こえてきた。街じゅうが真っ暗になる前に、エイダはなくなった「光のタネ」を見つけなければ。
海藻の広間でまたたく光:暗いどうくつの奥で、小さな光がチカチカまたたいているのを見つけたマンゴー。すると、「たすけて」とよぶ声が聞こえてきた。中に閉じこめられているのは、いったいだれ? マンゴーは、そこまでたどりつく方法を見つけなくちゃ。
ラヴィと小さな土のつぼ:ラヴィは見張りの塔にとどけるランプの油をもって、砂あらしの中をかけていく。でも、砂はどんどん濃く、暗くなるばかり。ラヴィには、どうやってぬけ出せばいいのかわからない。
古い松の木の下の小さな鳴き声:雪の中から、おびえた鳴き声が聞こえてくる。ダンプリングがそこで見つけたのは、群れから遠くはぐれ、ひとりぼっちで迷子になったオオカミの子どもだった。
夕方の路面電車からきた子ネコ:路面電車からころがり落ちてきたずぶぬれの子ネコが、スプラウトの腕の中にすっぽり。スプラウトは子ネコが残すふしぎな手がかりをたどって雨の町を歩き、この子の本当の居場所をさがすことに。
青くハミングするたまご:密輸人のこわれた木箱から光るたまごがころがり出て、暗い海からは大ウミヘビが姿をあらわした。このなぞめいた宝物をどうするのか、トマスは決めなければならない。
おがくずのリングの真夜中:真夜中のサーカスで、空中ブランコの女の子ルミが、自分の影をなくしてしまった。影がなければ、ルミは空を飛べない。このままでは、朝までにサーカスがまるごと消えてしまう。
スカイラーク号まであと10分:飛行船スカイラーク号が飛び立つ前に、ネルは真ちゅうのバルブを届けなくちゃ。でも、タラップはもう上がりはじめていて、ネルと甲板のあいだには、何もない空気が広がっている。
くつ下にくるまった空の子牛:ふわふわの「空の子牛」がアルジュンの物干しロープに突っこんできて、くつ下にくるまってしまった。この子を家に帰すため、アルジュンはゆらゆらゆれる三つのつり橋をわたらなければならない。
尾根にひびく角笛:遠くの砦で炉の火が消え、このままでは卵がこおってしまう。ミラは若いドラゴンに乗り、命がけで嵐の中を飛んで卵を救いに向かう——ところが砦の見張りたちは、ミラが戦いをしかけに来たと思いこんでしまう。
チクタク鳴る灯台:灯台の光が消えてしまった。エイダは上へ上へとのぼっていく。しんと静まりかえったランプ室のどこかに、なぞのチクタクという音がかくれているのだ。